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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.27
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┃ 「上海レポート」でお馴染みの佐藤忠幸氏より
┃ 『今だから話せる佐藤のコラム』が届きましたのでお知らせいたします。
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中国での会社設立・販路拡大等を支援している、
(公社)いわき産学官ネットワーク協会アドバイザーの佐藤忠幸氏から
「今だから話せる佐藤のコラム 第46号」(初めての海外生活46)をお届けいたします。
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横浜初めて物語
12月24日 佐藤忠幸
メリークリスマス!
今年も残り僅かになりましたが、皆さんの本年は如何でしたか?
佳かった人は来年も引き続き、悪かった人は来年こそ佳き年となるようにと祈念いたします。
私は、相変わらず膠原病・多発性筋炎の一進一退が続いていますが諦めず回復に努めております。
リハビリとしては、プール歩きと太極拳愛好会、そしてリハビリセンターへ通うことなどを続け、トイレ掃除など家事にも少しずつ努めております。
色々な症状が出ますが医師に聞いても、膠原病のせいなのか治療薬ステロイドの副作用なのか分からず、毎回診察の度に薬の量をどうするか悩んでいるようです。
医師にいつ治るのかと聞いても悲観的な答えしか聞けませんが、自分としては来年こそ以前の生活を取り戻すぞと希望をもって頑張っております。
富岡川せせらぎ緑道では、取り残されたミカンやユズ、夏ミカンなどの柑橘類が目立ち、その足下には真っ赤なナンテンが実り、根元には可憐な水仙が目を和ませてくれます。
我が家の柑橘類は、ミカンの全て収穫し食べ終わっていますが、少し取り残していたユズはつい先日リスに食い散らされてしまいました。
リスがミカンでなくユズを?!と驚きましたがよほど食物に困っているのでしょうね。
しかし、最近ご近所のあちらこちらから「良かったら食べてください」と沢山のミカンをいただきました。
何処のご家庭も酸っぱい自家製のミカンを食べる人がいないそうです。
考えてみると我が家でも、自家製ミカンを食べるのは私だけ、私が小さい頃には考えられないことです。
お店にあるミカン箱に「三ケ日ミカン」の印刷を見て思い出しましたが、中学生の頃、年末になると兄貴と一緒に自転車で三ケ日にミカンの買い出しに行ったものです。
私の生まれ育った家は愛知県の豊橋市です。
今でこそ豊橋周辺もミカンの産地として知られています(?)が、昔は、ミカンはやはり三ケ日でなければと言われていたものです。
豊橋市は愛知県の南東部にあり静岡県の三ケ日とは距離的には近いのですが、豊橋市がある三河国(三州)と三ケ日がある遠江国(遠州)は、東海道の要衝であり間に関所が有ったぐらいですからどのルートも峠を越えなければならず、自転車では、しかも重いミカン箱を積んではきつかったと記憶しております。
今号の「横浜初めて物語」は、来年2月からの大河ドラマで取り上げられる「渋沢栄一」に因んで明治維新期の日本を見たいと思います。
なお、いつもの「中国生活で得たエピソード」は見送らせていただきます。
【日本の近代工学の源泉.小栗上野介】
渋沢栄一の話題に入る前に、前号に取り上げた小栗上野介についてもう少し触れさせていただきます。
小栗上野介は、1860年の遣米使節団の交渉の中心となり、交渉終了後さらに2隻の船を乗り継いで地球一周して大いに学び1年後に帰国し、その後8年間幕政をささえ日本の近代化を押し進めたのです。
従来、日本の工業の原動力は人力・牛馬・水車までしたが、彼が作った横須賀製鉄所ははじめから蒸気機関を原動力としており「蒸気機関を原動力とする日本最初の総合工場」で、まさに日本の産業革命の地です。
司馬遼太郎が「日本の近代工学のいっさいの源泉」(「三浦半島記」)と書いたのは、このことを指します。
ワシントンで見た海軍造船所では造船のほかに大砲、ライフル、砲弾、弾丸が次々に作られていました。
すべて蒸気機関の力で簡単に操作される様子を見て、日本の近代化はここから始まるという確信が、工業国日本の基礎作りだったと思います。
なお、小栗上野介が作った横須賀製鉄所は、船だけ造る造船所ではないので「製鉄所」と命名されました。
しかし、引退後の1868(慶応4/明治元)年、明治新政府軍によって取調べもなく高崎にて家臣や一族と共に斬首されてしまいました。上野介41歳のことです。
更に、小栗が江戸から運んであった家財をすべて没収し、競売に付して売上げを軍資金として持ち去り、明治政府が行った「強盗殺人」と言える行為を犯してしまいました。
このため明治政府が始めた学校教育では小栗上野介の日本近代化の業績を隠し、逆賊視して無視抹殺してきました。この事が、小栗上野介が知られていない理由の様です。
前島密が維新後の江戸遷都を推薦した理由に、江戸であれば横浜港が使えて蝦夷や世界の窓口に近いこと、そして横須賀の製鉄所に近いことが挙げられている程です。
明治新政府が、上野介を再雇用し重用していたら日本の近代化はもっと早く進んだのではと惜しまれます。
【横浜焼き討ちをはかった渋沢栄一】
来年の大河ドラマは「青天を衝け(つけ)」。
「日本資本主義の父」とも云われる「渋沢栄一」を主人公にした物語です。
渋沢栄一は新一万円札の肖像にもなり注目されていますが、小栗上野介とほぼ同時期の幕末に青年期を過ごし、横浜とも非常に強い縁があります。
しかし、小栗上野介と違うのは、小栗が幕府の中心となって活躍したのに対して、渋沢英一の青年期は尊王攘夷論を学び本気で幕府を倒そうとしていたことです。
渋沢栄一は埼玉県深谷市にて1840年(天保11年)に生まれています。
彼が少年期に通った私塾の師も尊王攘夷論を説いており、若い栄一たちもそれに感銘を受けました。
本気で社会を変えたいと思い立った栄一たちは、師や、親しい者たちと密かに「高崎城(群馬県)を乗っ取り、そこから鎌倉街道を下って味方を集めながら横浜へ攻め上り、居留地を焼き払って異国人を斬り殺す!」との計画をたてました。
栄一たちは、その準備のために江戸へ出て、武器や同志も集め、故郷に帰ってからも計画を進めていました。
しかし、決行直前に暫く京に居た師が、その計画を無謀だと大反対しました。
師は京にいる間、攘夷派の先導者たちが次々と追い込まれていく様子を直に見て、その実感からの反対でした。大議論の結果、計画は中止となりました。
晩年になって栄一は横浜焼き討ち反対をしてくれた師に感謝をしています。
だが、この計画のために活動しているうちに、栄一たちは幕府の役人から目をつけられ、身の危険が迫る事態になってしまいました。
1863年(文久3年)偶然知り合った一橋徳川家の重臣を頼って京へ行き、そのまま一橋家の家来となって身を隠すはめとなりました。
一橋家当主である慶喜は、1866年(慶応2年)江戸幕府最後の将軍となってしまい、かつて討とうとした幕府に仕える身となったのです。
渋沢栄一は徳川慶喜からも重用され、1867年(慶応3年)フランスのパリ万国博へ派遣され栄一の運命が大変化をきたしました。
かつて過激な尊王攘夷論者であった栄一が警護役として適切だということと、算数に明るく、理財の念に富んでおり、その有能な実業家的手腕も期待されたのです。
渋沢栄一は、万博に関する使命を果たすかたわら、1年半ほどのパリ滞在中に、経済の仕組みや会社組織の実際、銀行の仕組みなどを調査・研究しました。
それらが、後に近代的企業の設立、租税制度や貨幣制度等の改正・改革へと繋がっており、小栗上野介の渡米経験と同じく渡欧経験が栄一に大きな影響を与えたのです。
しかし、渡欧中の1868年(明治元年)大政奉還・明治維新によりフランスより帰国せざるを得なかったのは惜しまれます。
維新後新政府に請われ大蔵官僚となり、小栗上野介の偉業を継ぎ、さらに発展させ、後に実業界に転じて更に活躍したことはご承知の通りです。
【渋沢栄一の横浜との関わり】
渋沢栄一は深谷市出身ですが横浜市とも深い関係があります。
第一に、栄一の青年期には横浜焼き討うちを企てたことです。
まあ、これは決行直前に断念したことは前記の通りです。
第二に、横浜に各種企業や団体の設立に尽力したことです。
栄一の業績として一番知られているのは「日本で最初に銀行を作った人」で、さらに多数の企業の育成に係わり、同時に多数の社会公共事業や民間外交にも尽力し「日本資本主義の父」とも呼ばれています。
その中で「横浜」のついた企業や団体名は27もあります。
栄一が発起人と創立委員となった「横浜船渠会社(横浜船渠株式会社)」で建造した客船の「氷川丸」は現在も横浜山下公園に歴史遺産として繋がれています。
横浜船渠会社が残したドックの一分は「日本丸メモリアルパーク」となり、氷川丸と併せて横浜港のシンボルともいえます。
港街として発展してきた横浜の歴史と経済も、渋沢栄一なしに語ることはできないのです。
若かりし頃は焼き討ちにしようと考えていた横浜に、自分がここまで名を残したことをどう思ったのでしょうか?
第三に日米人形の交流(横浜人形)に尽力したことです。
渋沢栄一は、民間外交にも積極的に取り組み、さまざまな国の人々と交流しています。
当時の日本とアメリカは政治的な緊張関係にあり、険悪な空気が深まっていました。
そんな中の1927(昭和2)年1月。アメリカから横浜や神戸などの港へ、合わせて1万体以上もの人形たちが送られてきました。
人形たちは、当時流行していた童謡になぞらえて「青い目の人形」と呼ばれ、各地で式典も開かれ大歓迎されました。
送られた人形のお返しに、日本からは「答礼人形」として着物を着た日本人形が送られました。
このアメリカと日本の交流を日本で呼びかけたのが、渋沢栄一です。
だが栄一の死から10年後、1941(昭和16)年に太平洋戦争が始まると、これらの人形は敵国のものとして多くが処分されてしまったのは残念なことです。
そんな苦難をくぐり抜け、現代まで残った人形は「横浜人形の家」で常設展示されています。
館の入り口近くには「青い目の人形像」があります。
第四に孫の渋沢敬三の研究が横浜に残されています。
実業家で民俗学者の渋沢敬三が生涯をかけて没頭した民俗学の研究が、横浜市の「神奈川大学」の「日本常民文化研究所」に受け継がれています。
敬三は、本当は自然科学方面へ進みたかったようですが、父が家督相続出来ない事情から祖父の栄一から懇願され実業界に進み活躍し、大蔵大臣にまで上り詰めました。
戦後追放されて地位も財産も失いましたが、本来やりたかった学問を究め「財団法人日本常民文化研究所」を中心に若手学者を育てました。
敬三が亡くなった後研究所は解散しましたが神奈川大学がそれを引き継いで今に残してくれています。
まあ、詳しくは別の機会に。
攘夷に燃え横浜の外国人を討って国を変えようとした農家の青年は、やがて横浜から外国へ旅立って多くのことを見聞して、積極的な開港で国を変える姿勢に変わりました。
実業家となってからは更に外国と日本の親交に力を尽くすようになりました。
渋沢栄一が没する91歳までに、横浜から欧米に出航したのは実に5回にも及びます。
幕末の徳川幕府は、渋沢栄一そして小栗上野介の登用・活用そして、福沢諭吉なども含めて若手を積極的に欧米に学ばせています。
日本の先進国へ向かう覇気を感じます。
尊王攘夷を合言葉に作られた維新政府も維新後は180度方向転換し、岩倉具視を団長として多数の幹部を欧米視察団として派遣し、世界の中の日本の位置を開眼しています。
渋沢栄一や小栗上野介らが当時、欧米に学んでいなかったら、日本が東南アジアNO.1の国となるなど夢のまた夢。
今の日本はあり得ないと思います。
このコラムも今年最後となりました。
今年はもう少しすっきりとした短文にしようと思っていましたが相変わらず長文でしかも駄文で申し訳ありません。
来年こそ改善すべく工夫・努力いたします。
では、よいお年をお迎えください。
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佐藤忠幸/Sato Tadayuki
TEL&FAX 045-771-1745
MP 080-5467-4187
〒236-0052 横浜市金沢区富岡西4丁目20-16
E-Mail: tada-sato@mvb.biglobe.ne.jp
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.25
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┃ 新春 経営革新セミナー&オフタイムサロン
┃ 第6回ふくしま産業賞「福島民報社賞」受賞記念講演会
┃ 『磐城高箸が地域資源で切り拓く!これまでの取り組みと地域振興、今後の挑戦
┃ について』開催のご案内
┃
┃ 主 催:(公社)いわき産学官ネットワーク協会
┃
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◇◇◆(公社)いわき産学官ネットワーク協会からのお知らせです◆◇◇
この度、優れた技術力、地域活性化に資する企業活動などを称える福島民報社の
『第6回ふくしま経済・産業・ものづくり賞「ふくしま産業賞」』において、県内
の企業・団体・個人から過去最多となる113件の応募のうち、株式会社磐城高箸
様が「福島民報社賞」を見事受賞されました。
本講演会では、株式会社磐城高箸 代表取締役 髙橋正行様をお招きし、地元杉間
伐材を使ったこれまでのユニークな取り組みのご紹介や苦労話、今後挑戦していき
たいことなどをお話し頂きます。
株式会社磐城高箸様は、第1回ふくしま産業賞においても「福島民報社奨励賞」
受賞。その後、業容拡大と地域貢献・地域振興の充実を図るため、いわき市田人町
の旧分校校舎に本社を移転されました。体験型工場を実現すべく旧校再生プロジェ
クトとして、気軽に見学できる産業体験・観光施設に改修したほか、割り箸の生産
に加え、杉のチップを使った「眠り杉枕」などを発売するなど、木材を使った新商
品開発や国内外への販路拡大にも積極的に取り組まれています。
■日 時:令和3年1月22日(金)15:00~16:00
■会 場:いわき産業創造館 企画展示ホールA
(いわき市平字田町120番地 LATOV6階 TEL:0246-21-7570)
■講 師:株式会社磐城高箸 代表取締役 髙橋 正行 氏
■定 員:30名(先着順)
■参加費:無 料
■受講形式:会場受講 又は Web配信 ※どちらかお選び頂けます。
■申込み方法
所定申込書に必要事項をご記入の上、FAX又はメールにて、下記申込み先へ
お申込みください。(締切:令和3年1月21日(木)迄)
※案内チラシ、申込書はこちらからダウンロードもできます↓↓
○案内チラシ&申込書
(PDF)http://www.iwaki-sangakukan.com/event/docs/iwakitakahashi.pdf
○申込書
(WORD)http://www.iwaki-sangakukan.com/event/iwakitakahashi_m.docx
■お申込み・お問合せ先
公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会
〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
LATOV6階 いわき産業創造館内
TEL:0246-21-7570 FAX:0246-21-7571
E-mail:icsn@iwaki-sangakukan.com
※詳細はこちらをご覧ください。↓
http://www.iwaki-sangakukan.com/event/2020/12/post-40.html
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|☆いわきの元気な企業紹介コーナー☆ Vol.86
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このコーナーでは、いわきの元気ある会員企業をご紹介しております。
本日、紹介する企業はこちらです!
■企業名:株式会社アラオカ
■キャッチフレーズ:
どんな歯車でも製作できる会社を目指しています
■会社の特徴:
当社で製造する歯車は、プリンターなどのOA機器やロボット関連部品など
様々なところで使用されています。現在では大手メーカーや研究開発型企業から
試作部品としての注文を多くいただいています。
今後も世の中に必要とされる会社であり続けるため、技術向上はもちろんの事、
環境にも配慮したものづくりに取り組んでまいります。
■株式会社アラオカの連絡先はこちらです↓
担当者:荒岡慎介
電話番号:0246-47-0118
E-Mail:s-araoka@araoka.jp
※当協会では会員企業紹介コーナーへの掲載企業を随時募集しております!
企業のキャッチフレーズ、アピール文を記入し、下記ICSN事務局までメール又は
FAXでお送りください。この機会に、あなたの企業を紹介してみませんか?
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
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┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.24
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┃
┃ 年末・年始休業のお知らせ
┃
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◇◆◇年末・年始休業のお知らせ◇◆◇
当協会及びいわき産業創造館は、下記の期間につきまして、
年末年始の休業とさせていただきます。
1.年 末 :令和2年12月28日(月)より休業
2.年 始 :令和3年 1月 4日(月)より通常営業(9:00~21:00)
上記期間中に頂きましたメール・FAXなどのご返信は1月4日以降になります
ので、予めご了承ください。また、来年の各種相談会及び、セミナー、イベントを
下記の通り予定しております。
皆様からのお申し込みをお待ちしております。
◆各種相談会◆
<中小企業者・創業者向けの経営相談会>
〇相談員:佐藤 氏
1月:12日(火)、19日(火)、26日(火)
〇相談員:奥瀬 氏
1月:14日(木)、28日(木)
http://www.iwaki-sangakukan.com/project_manager/2020/04/kigyou.html
<特許相談会>
1月29日(金)
http://www.iwaki-sangakukan.com/project_manager/2020/04/tokkyo.html
<知財専門家派遣相談会>
1月21日(木)
http://www.iwaki-sangakukan.com/project_manager/2020/04/tokkyo.html
<弁護士等相談会>
1月15日(金)
http://www.iwaki-sangakukan.com/project_manager/2020/04/lawyer.html
◆各種セミナー・イベント◆
<オフタイムサロン>
○新春経営革新セミナー・オフタイムサロン
1.働き方改革セミナー
中小企業の同一労働・同一賃金 ―今求められる実務上のポイント―
【日時】1月14日(木)15:00~
【講師】菊地 紀男 氏
社会保険労務士/W&Lコンサルティング社労士事務所 代表/
いわき産学官ネットワーク協会 労務管理アドバイザー(顧問)
http://www.iwaki-sangakukan.com/event/2020/12/hatarakikata.html
2.第6回ふくしま産業賞「福島民報社賞」受賞記念講演会
磐城高箸が地域資源で切り拓く!これまでの取り組みと地域振興、今後の挑戦
について
【日時】1月22日(金) 15:00~
【講師】株式会社磐城高箸 代表取締役 髙橋 正行 氏
http://www.iwaki-sangakukan.com/event/2020/12/post-40.html
◆ラトブ臨時休館日◆
令和3年2月9日(火)
ラトブ全館休館日に伴い、いわき産業創造館はお休みとなります。
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|☆いわき産業創造館インキュベートルーム入居者紹介コーナー☆Vol.08
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このコーナーでは、いわき産業創造館設置のインキュベートルーム
(創業者支援室)に入居する起業家をご紹介します。
いわきをこれからを創る挑戦者です。
本日、紹介するインキュベートルーム入居者はこちらです!
■事業者名:
株式会社クリプトメリアギガンデア
居宅介護支援事業所 きづかいケアプラン
■キャッチフレーズ:『あきらめない介護』
■事業内容
在宅の要援護者が適切に介護サービスを利用できるようお手伝いします。
(1)介護認定の申請手続きや更新手続きを代行
(2)介護サービス計画の作成
・訪問ヘルパー・訪問看護・訪問リハビリ・通所介護
・福祉用具等のサービス利用の手配や調整
(3)ご利用者様の介護施設への入所を希望された場合の紹介等
(4)介護サービスに関するご利用者様やご家族からの事業所との調整や苦情、疑問
への対応等
■自己紹介
私は、長年介護に携わってきました。その中で、現在の介護事業所や施設の多くが、
国の介護保険導入時の基本的考え方である、「自立支援」、「利用者本位」に沿った
支援とは異なった支援を行っていると実感しています。
但し、全て事業所や施設ではありません。そこで、特定の事業所や施設に囚われずに
常に前向きに介護を実践している事業所や施設と協力し合い、利用者本位の自立支援と
利用者の状態変化に速やかに対応できる支援を行っていきたいと思います。
■株式会社クリプトメリアギガンデア(居宅介護支援事業所 きづかいケアプラン)の
問合せ先はこちらです。↓
担当者:大谷 志保(おおたに しほ)
TEL:0246-88-8268 FAX:0246-88-8269
E-mail:ootani@k-m-gigandea.com
URL:https://k-m-gigandea.com/
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
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┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.24
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┃ 経営に関する課題やお悩み事は、私たち専門家にお任せ下さい!
┃ 「震災復興支援アドバイザー制度」による無料相談窓口開設のお知らせ
┃
┃ 主 催:独立行政法人中小企業基盤整備機構
┃ 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会
┃
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◇◇◆独立行政法人中小企業基盤整備機構、
公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会からのお知らせです◆◇◇
東日本大震災で被災された中小企業者や自治体、支援機関の方々に対して、復興
に向けた様々な経営課題の解決に向けたアドバイスを行うため、専門家による無料
相談窓口を開設致します。
この機会に実務経験豊富なアドバイザーをご活用下さい!!
■開催日程
<1月の開催日>
6日(水)13:00 ~ 16:00(相談員:渡辺 氏)
20日(水)13:00 ~ 16:00(相談員:齊藤 氏)
■相談時間:50分/回
※各相談日とも3回【13:00~、14:00~、15:00~】
■相談員
各専門家のプロフィールにつきましては、下記リンク先又は案内チラシをご覧下さい。
■会 場:いわき産業創造館 中小企業支援室
(いわき市平字田町120番地LATOV6階)
■費 用:無 料
■お申込み・お問合せ先
公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会
〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地 LATOV6階 いわき産業創造館内
TEL:0246-21-7570 FAX:0246-21-7571
E-mail:icsn@iwaki-sangakukan.com
※詳細・お申込みはこちらをご覧下さい。↓
http://www.iwaki-sangakukan.com/project_manager/2020/04/smrj-ad.html
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|☆いわき産業創造館インキュベートルーム入居者紹介コーナー☆Vol.07
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このコーナーでは、いわき産業創造館設置のインキュベートルーム
(創業者支援室)に入居する起業家をご紹介します。
いわきのこれからを創る挑戦者です。
本日、紹介するインキュベートルーム入居者はこちらです!
■事業者名:FlatNorm
■キャッチフレーズ
Webを活用して時代に適応した販売ルートの拡大・業務効率化のお手伝いを
します
■事業内容
◎Webサイト
事業用のWebサイトの企画・構築・運用・保守、既存Webサイトのリニュー
アル・最適化、CMS導入(WordPress)、 環境設定
◎WordPress関連
テーマ制作・カスタマイズ、プラグイン制作・カスタマイズ、コア・テーマ・
プラグインのアップデート、レクチャー・コンサルティング
◎Webマーケティング
SEO、Web広告、ランディングページ制作、SNS広告、メールマガジン
◎SNS運用
導入サポート、運用サポート、Webサイト・各種サービスとの連携
◎アプリケーション開発
Webアプリケーション、スマートフォンアプリケーション、APIの開発・連携
◎その他
サイトのデータ移行(引越し)、バックアップ、開発環境の構築
■自己紹介
FlatNormは、事業活動や個人活動に必要なWebの仕組み・ツールの導入を
サポートをします。
Webを活用するには、実際の運用スタート前の調査から始まり、環境構築、
運用体制の整備と、何かとやることが多くて大変です。
運用がスタートした後もアップデート、カスタマイズ、トラブル対応など
多くの場面で専門的な知識や技術が必要になります。
スムーズに既存の事業にWebを導入したいとお考えの方は是非私たちにご
相談ください。
■FlatNormの問合せ先はこちらです。↓
担当者:小野 夏伊(おの かい)
TEL:050-3708-5257
E-Mail:k.ono@flatnorm.com
URL:https://flatnorm.com
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
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┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.22
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┃ 「FAAVO磐城国『企業・ひと・技』応援ファンド」新規プロジェクトの
┃ お知らせ
┃
┃ 主 催:いわき市
┃ いわき商工会議所
┃ いわき信用組合(FAAVO磐城国エリアオーナー)
┃ 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会
┃
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<事業承継や技術承継、ウィズコロナ時代の新たなビジネスモデル構築に前向きに
取り組む事業者様を応援します!>
本ファンドは、独自の技術や伝統の技、地域に寄り添うサービスを「次世代」へ
継承している事業者や、ウィズコロナ時代を見据えた、新たなビジネスモデルの構
築に尽力されている事業者への支援を目的としています。
"誇れる いわき"を次世代につなぐため、何卒、ファンドへのご支援・ご協力く
ださいますよう、宜しくお願い致します。
■現在公開中のプロジェクト一覧↓↓ ※今後、プロジェクトが順次公開予定。
1)事業者名 :TEA TO EAT
コンセプト:いわき発の「缶詰カレー」をつくりたい
関連ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/354373
2)事業者名 :木村ミルクプラント株式会社
コンセプト:100年続いた木村ミルクの次の100年をつくりたい
関連ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/348952
3)事業者名 :株式会社城山平安荘
コンセプト:平の町の、旅館の灯火を守りたい
関連ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/345773
※詳細はこちらをご覧ください↓↓
https://camp-fire.jp/faavo/partner_page/faavoiwakinokuni
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|☆いわき産業創造館インキュベートルーム入居者紹介コーナー☆Vol.06
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このコーナーでは、いわき産業創造館設置のインキュベートルーム
(創業者支援室)に入居する起業家をご紹介します。
いわきをこれからを創る挑戦者です。
本日、紹介するインキュベートルーム入居者はこちらです!
■事業者名:株式会社カノウ機械設計(旧社名:カノウ機械設計事務所)
■キャッチフレーズ
『可能性をカタチに』
可能性を秘めたニーズから、カタチあるものを。確かな設計技術でお応えします。
■事業内容
1.産業用ロボットの機械設計
2.工場のライン構成、作業改善のご提案
3.産業用ロボットの機械設計と合わせての電気設計、ソフト開発
(電気設計協力会社)
■自己紹介
産業用ロボット(自動化機械)に二十年以上かかわり、特に機械設計技術者と
しまして多種多様な業種の産業用ロボットを手掛けてまいりました。
機械は動きます。その瞬間、人の気持ちもワクワクと動きます。
経験と勘の良さがモノをいう機械設計を中心として、可能性を感じた時に
一緒に技術を追求できる場所を、ふるさと、いわきに作っていきます。
■株式会社カノウ機械設計の問合せ先はこちらです。↓
担当者:吉田 潤治(よしだ じゅんじ)
TEL:0246-85-5288 FAX:0246-85-5289
E-mail:j-yoshida@kanou-kikai.com
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
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┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.22
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┃
┃ 『日本台湾交流協会オンラインでの出展・商談イベント参加企業募集
┃ 「第28回台北国際工作機械見本市(TIMTOS2021、2021年3/15-20)」』のご案内
┃
┃ 主 催:公益財団法人日本台湾交流協会
┃
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◇◇◆(公財)日本台湾交流協会からのお知らせです◆◇◇
(公財)日本台湾交流協会は、台湾企業との新たなビジネス展開を希望する工作
機械分野の日本企業を対象に、台湾において開催される「台北国際工作機械見本
市(TIMTOS2021)」にオンラインで出展のうえ、台湾企業とオンラインでの商談
を希望する企業を募集します。
見本市開催期間中、見本市会場内のブースで、動画等による参加企業のPRを行
うとともに、台湾企業とのオンライン商談を中国語通訳つきでサポートいたします。
・見本市会場での企業パネル展示、ウェビナーでのピッチ、資料提供などにより、
台湾に渡航できない中でも、台湾企業にPRできます!!
・見本市開催期間中、台湾に渡航できない中でも、中国語通訳つきでオンライン
商談ができます!!
・見本市の出展料・参加費用は無料です。
新型コロナウィルスにより海外向けのビジネス活動が制限されている中、新たに
台湾での市場開拓、台湾企業との技術提携、合弁などのビジネスパートナー探し
をお考えの場合、絶好の機会です。ご応募をお待ちしております。
■詳細・応募申込方法
※こちらから、ご確認ください。↓↓
https://www.koryu.or.jp/news/?itemid=1970&dispmid=5287
■お申込み・お問合せ先
公益財団法人日本台湾交流協会
担当:角田(つのだ)・川田
TEL:03-5573-2607
E-mail:bizinfo-k1@k1.koryu.or.jp
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|☆いわき産業創造館インキュベートルーム入居者紹介コーナー☆Vol.05
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このコーナーでは、いわき産業創造館設置のインキュベートルーム
(創業者支援室)に入居する起業家をご紹介します。
いわきをこれからを創る挑戦者です。
本日、紹介するインキュベートルーム入居者はこちらです!
■事業者名:ワンダーフード株式会社
■キャッチフレーズ
お客様が嬉しい、私たちも嬉しい。
お客様の満足が私たちの最高の喜びです!
いつでもお客様のニーズに合わせた食事を「安心、安全、親切、丁寧」に
美味しくフードサービスを推進します。
■事業内容
・給食調理業務に関する委託業務
・仕出し、弁当、ケータリングサービス
・飲食施設、社員食堂等設計及びコンサルティング
・各種イベントの企画、制作および運営
・配食サービス
■自己紹介
長年従事してまいりましたフードサービス業の経験と、国家資格であります給食
特殊専門調理師、調理技能士、専門調理食育推進委員の資格を存分に発揮し、新
たな視点、創造から食の楽しさをワンダフルにクリエイトしてまいります。
いわきから食の新たなモデルを発信します。
■ワンダーフード株式会社の問合せ先はこちらです。↓
担当者:山内 美樹(やまうち みき)
TEL:0246-51-1105
FAX:0246-51-1105
E-Mail:wonderfood.m.yamauchi2017@gmail.com
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
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┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.21
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┃
┃ 新春 経営革新セミナー&オフタイムサロン
┃ 『働き方改革セミナー「中小企業の同一労働・同一賃金~今求められる実務上の
┃ ポイント~」』開催のご案内
┃
┃ 主 催:(公社)いわき産学官ネットワーク協会
┃ 共 催:いわき市
┃
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◇◇◆(公社)いわき産学官ネットワーク協会からのお知らせです◆◇◇
令和3年4月1日から中小企業にも適用される「同一労働同一賃金」。中小企業
にはどのような対応が求められるのか。同一労働同一賃金制度導入後の対応策や実
施内容等、実務上のポイントについて、社会保険労務士である菊地紀男氏をお迎え
し解説頂きます。
■日 時:令和3年1月14日(木)【講演会】15:00~16:00
【個別相談会】16:00~17:00
■会 場:いわき産業創造館 会議室1
(いわき市平字田町120番地 LATOV6階 TEL:0246-21-7570)
■講 師:菊地 紀男 氏
(社会保険労務士/W&Lコンサルティング社労士事務所 代表/
いわき産学官ネットワーク協会 労務管理アドバイザー(顧問))
■対 象:地域中小企業の経営者、人事・労務等の管理者及び実務担当者 等
■定 員:30名(先着順)
■参加費:無 料
■受講形式:会場受講 又は Web配信 ※どちらかお選び頂けます。
■申込み方法
所定申込書に必要事項をご記入の上、FAX又はメールにて、下記申込み先へ
お申込みください。
※案内チラシ、申込書はこちらからダウンロードもできます↓↓
○案内チラシ&申込書
(PDF)http://www.iwaki-sangakukan.com/event/docs/hatarakikata.pdf
○申込書
(WORD)http://www.iwaki-sangakukan.com/event/hatarakikata_m.docx
■お申込み・お問合せ先
公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会
〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
LATOV6階 いわき産業創造館内
TEL:0246-21-7570 FAX:0246-21-7571
E-mail:icsn@iwaki-sangakukan.com
※詳細はこちらをご覧ください。↓
http://www.iwaki-sangakukan.com/event/2020/12/hatarakikata.html
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|☆いわきの元気な企業紹介コーナー☆ Vol.85
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このコーナーでは、いわきの元気ある会員企業をご紹介しております。
本日、紹介する企業はこちらです!
■企業名:特定非営利活動法人 ザ・ピープル
■キャッチフレーズ:広がれ!古着リサイクルの「環」
■会社の特徴:
当法人では、「元気なまちには、元気な主張を続け 元気に行動する市民がいる」を
理念に、市民から古着を回収しリサイクルする事業を続けてきました。
いわき市内では、市役所関連施設や銀行等に回収BOXを設置させていただき、
皆様のご協力を得て古着の提供を受け、年間190トンを回収しています。
事業者様でモデルチェンジされた作業着の有効活用や従業員の皆様の
社会参加活動としてご協力いただければ幸いです。ある程度量がある場合は、
直接回収にお伺いさせていただきますので、下記担当までご連絡下さい。
■特定非営利活動法人 ザ・ピープルの連絡先はこちらです↓
担当者:理事長 吉田 恵美子
電話番号:0246-52-2511
E-Mail:the-people@email.plala.or.jp
※当協会では会員企業紹介コーナーへの掲載企業を随時募集しております!
企業のキャッチフレーズ、アピール文を記入し、下記ICSN事務局までメール又は
FAXでお送りください。この機会に、あなたの企業を紹介してみませんか?
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
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┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.12
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┃ 「第93回 いわき情報技術研究会」講演会開催のご案内
┃
┃ 主 催:NPO法人いわき情報技術研究会
┃
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◇◇◆NPO法人いわき情報技術研究会からのお知らせです◆◇◇
NPO法人いわき情報技術研究会では、ITを利用した人材育成や技術者育成に
関する講演会を開催します。皆様、奮ってご参加ください。
■日 時:令和2年12月19日(土)(13:30~16:00)
■会 場:いわき産業創造館 IT研修室 および オンライン開催(Zoom)
住所:福島県いわき市平字田町120番地 ラトブ 6F
■内 容
〇講 演1
演 題:『Creativityを解き放とう!』
講 師:福島県立平支援学校 進路指導主事 稲田健実様
概 要
21世紀を生きるこれからの子どもたちに必要なスキル。「21世紀型スキル」と言わ
れる4つの「C」があります。「Communication」「Collaboration」「Critical
Thinking」そして、「Creativity」。その中の「Creativity」に視点を置いて、お
話をしたいと思います。
障がいのある児童生徒の「Creativity」はどうなのでしょうか?「Creativity」が
発揮されるにはどのようなことが必要なのでしょうか。特に、ICT、Assisutive
Technology、支援機器はどのような効果があるのでしょうか。実際に学習でどのよ
うに活用されているアイディアを紹介しながら、皆さんと一緒に考えていきたいと
思います。
〇2.年末恒例!大LT大会! (LT:ライトニングトーク)
話題はなんでもOKです(今考えていること、会社の広報、イベント広報、求人・求職
など)。発表時間は5分で、多くても少なくてもいけません。PowerPointなどで資料
を見せることが出来ます(PC持ち込みも可)。終わりには、研究会参加者が優秀賞を
選定し、豪華(?)賞品が贈られます。
発表したい方は、12月16日(水)までに、このアドレスか事前登録(connpass)のメッセ
ージにてタイトルを知らせてください。奮っての参加をお願いします。
■受講料:無 料 (服装自由。私服OK)
■定員:会場15名、オンライン25名
※新型コロナウイルス感染予防ならびにオンライン開催の運営上、参加人数を制限
します。
■申込方法
今回は、会場での参加に加え、オンラインでも参加できるようにします。
新型コロナウイルス感染予防ならびにオンライン開催の運営上、当日参加はお断
りします。
会場では密集を避けるために、事前登録(connpass)かメールにて申込みをした方
に限定します。
オンライン開催については、申込みがあった方にZoomの開催案内を送ります。
※登録はこちらから→ https://iitg.connpass.com/event/198274/
■懇親会
通常月例研究会の後には、講師を囲んで懇親会を行っておりますが、新型コロナ
ウイルス感染予防の観点で、自粛したいと思います。
■新型コロナウイルス感染予防
・密集を避けるため、会場は定員15名(収容率50%以下)に制限します。
・マスク着用、入室時の手指消毒をお願いします。
・体温37.5℃以上の方は、参加を見合わせてください。
・恒例のおやつは控えます。
・研究会開催中、定期的に換気をします。
■お問合せ先
NPO法人 いわき情報技術研究会
E-Mail:iwakiit@gmail.com
HomePage:https://sites.google.com/site/iwakiit/
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|☆いわきの元気な企業紹介コーナー☆ Vol.84
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このコーナーでは、いわきの元気ある会員企業をご紹介しております。
本日、紹介する企業はこちらです!
■企業名:株式会社いわき印刷企画センター
■キャッチフレーズ
紙だけじゃない?!お客様から相談される会社を目指します!
■会社の特徴
創業55年を迎え、いわき市と仙台市を拠点とする地域密着型の会社です。
印刷はもちろん、WEB制作、販促企画、求人企画等、「紙とWEBとリアル」を連携
させた商品をご提案します。お気軽にご相談下さい。
また、いわきひとまち百景(オリジナルイラスト)グッズで地域魅力を発信して
まいります。
■株式会社いわき印刷企画センターの連絡先はこちらです↓
担当者:管理課 小河原 裕美
TEL:0246-34-4600
FAX:0246-34-2070
E-Mail:info@iwaki-i.com
URL:https://iwaki-i.com
※当協会では会員企業紹介コーナーへの掲載企業を随時募集しております!
企業のキャッチフレーズ、アピール文を記入し、下記ICSN事務局までメール又は
FAXでお送りください。この機会に、あなたの企業を紹介してみませんか?
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
┃
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┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.11
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┃ あなたの夢の実現に向けて、創業や新規事業展開をご支援します!
┃ 令和3年1月「創業者・創業予定者向け 起業・経営相談会」のご案内
┃
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◇◇◆(公社)いわき産学官ネットワーク協会からのお知らせです◆◇◇
当協会では、いわき市内での起業・創業の促進を図ることを目的として、新事業
の創出を図ろうとする起業者等の育成や新たな事業分野の開拓を志す中小企業者等
を対象とした相談会を無料で開催しております。
創業に関心がある方、創業を志す方へのアドバイスや、創業まもない起業家の
方々が事業を軌道にのせるための相談対応など、経験豊富な起業・経営のコンサル
タントが、あなたの疑問にお答え致します。
是非お気軽にご相談にいらしてください。
<1月の相談日>
12日(火) 9:00 ~ 16:00 (相談員:佐藤 氏)
14日(木) 9:00 ~ 19:00 (相談員:奥瀬 氏)
19日(火) 9:00 ~ 16:00 (相談員:佐藤 氏)
26日(火) 9:00 ~ 16:00 (相談員:佐藤 氏)
28日(木) 9:00 ~ 19:00 (相談員:奥瀬 氏)
○相談時間(お一人様 1時間程度)
午 前/ 9:00~、10:00~、11:00~
午 後/13:00~、14:00~、15:00~
夜 間/16:00~、17:00~、18:00~(※)
※夜間は奥瀬氏のみ対応となります。
■相談員
○佐藤 直美(さとう なおみ)氏
有限会社インキューブ 取締役社長
中小企業診断士・ITコーディネータ
(会社ホームページ http://in-cube.co.jp/ )
○奥瀬 円(おくせ まどか)氏
HRM総合事務所 代表社員
中小企業診断士・特定社会保険労務士
■対象者
・これから創業・起業をしようと考えている方
・すでに創業・起業の準備を始めている方
・創業・起業してから間もない方
・新規事業の立ち上げを考えている方
・経営課題を抱える中小企業者等の方
※創業10年以上の事業者の方には相談回数等に制約があります。
■対象分野
・創業・起業に必要な知識
・創業・起業にかかる準備や課題解決についてのアドバイス
・創業・起業のアイデアについてのアドバイス
・会社設立への想いを形にするビジネスプラン作成
・創業・起業に関する融資、助成金制度に関する相談
・ビジネスに関する各種相談(税務・経理、労務、販売促進など)
・中小企業者等の方が抱える経営課題解決のアドバイス
・新型コロナウイルス感染拡大による経営・資金繰り等の各種相談 等
※既に創業・起業されている方もご利用できます。
※創業10年以上の事業者の方もご利用いただく事が出来ますが、相談回数に制約が
あります。以降の相談については、個別にコンサルタントとご契約いただくこと
となりますので予めご了承願います。
■相談料:無 料
■相談方法
下記の通り、通常の対面相談のほか、web会議システム(Zoom)での相談が可能です。
1. 対面による対応
2. Web会議システムによる対応
事業者様で、事前にカメラ・マイクの利用可能な端末(PC、スマホ等)を
ご準備ください。
接続方法を別途メールにてご連絡致します。
■会 場:いわき産業創造館 創業者支援室内 マネージャー室(LATOV6F)
■申込方法
(公社)いわき産学官ネットワーク協会事務局まで、E-mailまたはお電話にて
お問合せの上、所定申込書にてお申込みください。
※事前予約が必要となります。ご希望の時間等、事務局までお気軽にお問合せ下さい。
※所定申込書のダウンロード、及び詳細についてはこちらのホームページをご覧
ください。↓
【申込書(Word)】
http://www.iwaki-sangakukan.com/project_manager/kigyo_keiei_2020_m.docx
【ホームページ】
http://www.iwaki-sangakukan.com/project_manager/2020/04/kigyou.html
■お申込み・お問合せ先
(公社)いわき産学官ネットワーク協会事務局
〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
LATOV6階 いわき産業創造館内
TEL:0246-21-7570 FAX:0246-21-7571
E-mail:icsn@iwaki-sangakukan.com
URL:http://www.iwaki-sangakukan.com
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|☆いわきの元気な企業紹介コーナー☆ Vol.83
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このコーナーでは、いわきの元気ある会員企業をご紹介しております。
本日、紹介する企業はこちらです!
■企業名:株式会社イーストムーン企画
■キャッチフレーズ:心を動かす「感動」を「創造」する
■会社の特徴
弊社はお客様のご要望を理解・共有し、広告・企画・印刷・イベント運営など
様々な角度からの提案を心がけています。表現方法は様々ですが、求められるのは
「感動」です。「創造」したメッセージによってお客様の「感動」が私たちの喜びです。
広告業を通じてお客様の夢をカタチにすることで共に成長し、お客様・地域に求められる
企業であり続けたいと考えています。
■株式会社イーストムーン企画の連絡先はこちらです↓
担当者:企画デザイン 水梨 佑紀
TEL:0246-29-5161
FAX:0246-29-5162
E-Mail:eastmoon@if-n.ne.jp
※当協会では会員企業紹介コーナーへの掲載企業を随時募集しております!
企業のキャッチフレーズ、アピール文を記入し、下記ICSN事務局までメール又は
FAXでお送りください。この機会に、あなたの企業を紹介してみませんか?
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.10
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┃ 『令和2年度 福島県スタートアップ起業家緊急支援補助金事業
┃ 「販促支援補助金」「応援キャンペーン補助金」』二次公募のご案内
┃
┃ 主 催:福島県スタートアップ起業家緊急支援補助金事務局
┃ (公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会)
┃
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◇◇◆福島県スタートアップ起業家緊急支援補助金事務局からのお知らせです◆◇◇
本事業では、創業5年以内のスタートアップ起業家の販路先の開拓・拡大に向け
た支援を行うことで、地域に根差し活躍する起業家の経済活動を後押しします!
応募資格、公募要領、応募方法等の詳細については、公式サイトをご覧ください。
■対象企業
「新型コロナウイルスによって影響を受けた」創業5年以内の事業者
※二次公募では令和2年10月1日以降に開業された方も対象になります!
■補助額・補助率及び採択件数
【販促支援補助金】
・補助上限額:30万円 ・補助率:補助対象経費の3/4
・採択件数:10~20件程度
【応援キャンペーン補助金】
・補助上限額:10万円 ・補助率:補助対象経費の10/10
・採択件数:60件程度
■補助対象経費
補助事業実施のために必要となる経費のうち、以下の(1)~(3)の条件を全て
満たすものを対象とします。
(1)使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
(2)交付決定日以降の契約・発注により発生した経費
ただし、交付決定日より前の契約・発注であっても、交付決定日以降に支払った
補助事業期間分の費用は対象となります。
(3)領収書等の証拠書類等によって金額・支払い等が確認できる経費
■応募締切:令和3年1月22日(金)
※採択件数が予算の上限に達した場合は、締切り前であっても募集を修了すること
があります。
■事業実施期間
補助金交付決定の日から令和3年2月19日(金)まで
■申請方法
電子申請または郵送により提出してください。
【電子申請】https://f-bizsta.jp/startup/
■お申込み・お問合せ先
福島県スタートアップ起業家緊急支援補助金事務局
(公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会内)
〒970-8026 福島県いわき市平字田町120 LATOV6F いわき産業創造館内
TEL:0120-2940-88(フリーダイヤル) E-mai:stafuku@iwaki-sangakukan.com
※詳細はこちらをご覧ください。↓
https://f-bizsta.jp/startup/
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|☆いわきの元気な企業紹介コーナー☆ Vol.82
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このコーナーでは、いわきの元気ある会員企業をご紹介しております。
本日、紹介する企業はこちらです!
■企業名:クニミネ工業株式会社
■キャッチフレーズ:顔料、その他粉末原料の分散にお困りの方はお声かけください!
■事業内容:粘土鉱物を原料とした分散剤、増粘剤などの製造・販売
■主要製品:精製粘土(商品名:クニピア)、合成粘土(商品名:スメクトン)
精製ベントナイトや合成スメクタイトは、様々な目的で利用されています。
特に分散や増粘を目的とした用途は幅広く、物質の安定性、安全性も高いことから、
化粧品・トイレタリー、農薬、塗料、ナノコン、セラミックスなど多くの分野で
採用されています。
弊社では、それぞれ有機化品もご用意しておりますので、お客様のニーズに合った
製品を提案させていただきます。
■クニミネ工業株式会社の連絡先はこちらです↓
担当者:化成品営業課 桝谷 優輔
TEL:03-3866-7251 FAX:03-3866-2256
E-Mail:y-masutani@kunimine.co.jp
URL http://kunimine.co.jp
※当協会では会員企業紹介コーナーへの掲載企業を随時募集しております!
企業のキャッチフレーズ、アピール文を記入し、下記ICSN事務局までメール又は
FAXでお送りください。この機会に、あなたの企業を紹介してみませんか?
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.09
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┃
┃ 「令和2年度 風力発電関連産学連携プロジェクト創出支援セミナー【第3回】」
┃ 開催のご案内
┃
┃ 主 催:公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会
┃
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◇◇◆(公社)いわき産学官ネットワーク協会からのお知らせです◆◇◇
福島県内では、福島イノベーションコースト構想に基づく風力発電拠点形成プロ
ジェクトなどにより、350機を超える陸上風力発電施設が建設され、年間100億円の
風車メンテナンス市場が誕生する予定です。
このような中、風車製造のサプライチェーンへの参入については、サプライチェ
ーンが強固であり参入ハードルは高い一方で、産学連携においては、市内企業と大
学による産学連携プロジェクトが創出されており、風車についての一定のノウハウ
が蓄積されつつあります。
そこで、ハードルが高い参入障壁を乗り越えるためには、産学連携プロジェクト
の創出による風車製造・メンテナンスのノウハウ蓄積が有効であることとともに、
企業の皆様が抱える課題等について、セミナー講師による個別の相談会を行います。
是非、この機会を最大限に御活用ください!
■日 時:令和2年12月21日(月)(13:00~17:00)
■場 所:いわき産業創造館 企画展示ホールA
(いわき市平字田町120番地LATOV6階 TEL:0246-21-7570)
※駐車場はLATOV内駐車場をご利用ください。
■講演会:13:00~15:00
1.演題:被災地企業等再生可能エネルギー技術シーズ開発・事業化支援事業に
おけるウィンドファーム安定運用技術の開発
FREAでは、これまで産業集積と復興への貢献を目的に、平成25年度から被
災地に所在する企業に対し、FREAのノウハウや研究設備などを活用した再
生可能エネルギー関連技術シーズに対する技術支援を行ってきました。
平成30年度からは「被災地企業等再生可能エネルギー技術シーズ開発・事業化
支援事業」として、新たな支援を開始し、被災地企業などを核としたコンソー
シアムに対し、これまでの技術支援の成果を活用して行う「被災地発の再生可
能エネルギー関連製品事業化に向けた技術開発」を重点的に支援しています。
本講演では、この事業の概略とともに、北拓と現在取り組んでいるウィンド
ファーム安定運用技術の開発についてご紹介いただきます。
講師:産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター
風力エネルギーチーム 主任研究員 田中 元史 氏
2.演題:福島での風力事業導入促進に向けた北拓の取り組み
株式会社北拓は国内最大級の風力発電メンテナンス企業です。令和3年に、いわ
き四倉中核工業団地に拠点を完成させ、トレーニングセンターや国際認証が取
得できる機能を整備する予定であり、今後、福島県浜通り地域企業の風力発電
メンテナンス事業参入が大いに期待されるところです。地域企業が風力発電メ
ンテナンス・マーケットに参入するポイントや同社との連携の可能性について
お話しいただきます。
講師:株式会社北拓 取締役副社長 吉田 悟 氏
■個別相談会:15:00~17:00
企業の皆様の課題について、セミナー講師による個別の相談会を実施いたします。
希望者多数の場合には別途ご連絡させて頂きます。(予約制)
■定 員:50名(先着順)
■受講料:無 料
■申込み方法:必要事項をご記入のうえ、E-mailまたはFAXにてお申し込み願います。
※案内チラシ、申込書はこちらからダウンロードできます。↓↓
○案内チラシ&申込書
(PDF) http://www.iwaki-sangakukan.com/event/docs/R2wind_03.pdf
○申込書
(WORD)http://www.iwaki-sangakukan.com/event/R2wind_m_03.docx
■お申込み・お問合せ先
公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会
〒970-8026 いわき市平字田町120番地 LATOV6階
TEL:0246-21-7570 FAX:0246-21-7571
E-mail:icsn@iwaki-sangakukan.com
※詳細はこちらをご覧ください。↓
http://www.iwaki-sangakukan.com/event/2020/12/wind.html
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|☆いわきの元気な企業紹介コーナー☆ Vol.81
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このコーナーでは、いわきの元気ある会員企業をご紹介しております。
本日、紹介する企業はこちらです!
■企業名:株式会社アオバサイエンス
■キャッチフレーズ
社会に貢献できる仕事を通じ、お客様にご満足をいただき、
その報酬によって社員一同がより豊かな生活の向上を目指す集団です。
■会社の特徴
~理化学機器の総合商社~
当社は生命科学の研究分野と最先端技術を支え、精密測定・新素材研究分野に関連
する分析機器等の製品を扱う電子・科学・計測機器の専門商社であります。
総合的なノウハウを有し、お客様へ積極的な提案営業を展開しており、又、納品
させていただいた製品は責任を持って当社の技術グループがサポートを行います。
全てにおいてお客様が満足するような対応を心掛けまた、地域の研究・技術開発に
貢献したいと思っておりますので今後とも宜しくお願い致します。
■株式会社アオバサイエンスの連絡先はこちらです↓
担当者:いわき営業所 所長 長谷川 健一
TEL:0246-58-0105/FAX:0246-76-0506
E-Mail:iwaki@aoba-science.co.jp
URL:http://www.aoba-science.co.jp/
※当協会では会員企業紹介コーナーへの掲載企業を随時募集しております!
企業のキャッチフレーズ、アピール文を記入し、下記ICSN事務局までメール又は
FAXでお送りください。この機会に、あなたの企業を紹介してみませんか?
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
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┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.08
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┃
┃ 「上海レポート」でお馴染みの佐藤忠幸氏より
┃ 『今だから話せる佐藤のコラム』が届きましたのでお知らせいたします。
┃
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中国での会社設立・販路拡大等を支援している、
(公社)いわき産学官ネットワーク協会アドバイザーの佐藤忠幸氏から
「今だから話せる佐藤のコラム 第45号」(初めての海外生活45)をお届けいたします。
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横浜初めて物語と佐藤の中国生活15
11月24日 佐藤忠幸
もうじき12月だというのに初秋の陽気ですねー。と昨日書いておいたのですが今日になったら寒いです。
難しい季節ですね。
30数年前に新潟県魚沼市小出町へ転勤して引っ越したときには、数十年ぶりの大雪とかで11月から屋根の雪降しと家周りの雪かきで大変な思いをしたことを思い出しました。
富岡川せせらぎ緑道では、イチョウやモミジも色づき完全に初冬の景色となりました。
そういう中で、真っ白や紅色のサザンカ(山茶花)がお見事です。
漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来しています。
しかし、山茶花が何故「サザンカ」と読むようになったのか不思議に思って調べたら、やはり、本来は「サンザカ」と読んでいたのが長い間になまって現在の読みになったとのことです。
ところで、アメリカ大統領選挙の騒動は目を覆わんばかりです。アメリカは元々好きな国ではありませんでしたが、幕末から明治維新時、第二次世界大戦敗戦後の日本への対応には尊敬し、感謝しておりましたが、それも薄れてしまいそうです。
今号はアメリカと横浜に因んだ話題と中国生活で得たエピソードを送らせて頂きます。
【江戸時代からアメリカに学んだ日本】
先々週、野口英世記念館がある近くの金沢区長浜ホールで「野口英世伝」という講談を聴いてきました。
久しぶりの講談で難しい話を面白可笑しく聴かせて貰いました。
野口英世が横浜市金沢区の長浜検疫所で活躍した後、横浜からアメリカへ渡りそこで彼の本領を発揮したことを再確認できました。
彼は1900(明治33)年に横浜港から渡米し、大学やロックフェラー医学研究所で学習と研究を続け1914(大正3)年と1915年、1918年の3回もノーベル賞候補となった偉人です。
100年も前にノーベル賞候補それも3回なんて当時の日本人では考えられないことです。
これもアメリカで学んだからだと思います。
江戸時代末期においては、学者だけでなく役人もアメリカに学び、アメリカに対抗したことで、アジアで唯一植民的支配から免れた国となったのだと思います。
1853(嘉永6)年にペリーが横須賀に来航するまでに、記録に残っているアメリカとの交流は次の通りと多彩です。
・1791(寛政3)年.商人が2隻の船とともに紀伊大島に上陸。日本を訪れた最初のアメリカ人。
・1797(寛政9)年.アメリカ船がオランダ国旗を掲げ、オランダ船として長崎出島での貿易を行う。
・1809(文化6)年までに、上記は13回もの来航が記録されている。
・1830(天保元)年.小笠原諸島の父島に上陸。
・1837(天保8)年.商人が商船モリソン号で日本人漂流民を送り届けるため横須賀浦賀に渡航。
・1845(弘化2)年.捕鯨船が22人の日本人漂流民を救助し浦賀へ入港し、浦賀奉行と対面。
・1846(弘化3)年.アメリカ東インド艦隊司令官ジェームズ・ビドルが2隻の軍艦を率いて浦賀に渡航し通商を求めるも拒否される。米軍艦の初の日本寄港。
・1846(弘化3)年.捕鯨船の乗員、択捉島に漂着。
・1848(嘉永元)年.捕鯨船の乗員、西蝦夷地に漂着。長崎に護送される。
・1848(嘉永元)年.ラナルド・マクドナルド、日本人に英語を教えようと、自らの意志で密入国。
・1849(嘉永2)年.アメリカ軍艦が長崎に渡航し、漂着した船員とマクドナルドを受け取り退去する。
当時のアメリカは日本を捕鯨船の休憩と補給のための基地候補としか見てなかったようです。
【日米修好通商条約の締結】
私の住む横浜市金沢区のお隣、横須賀市は日本が近代工業への歩みを記す最初の地です。
江戸幕府は、ペリー来航がきっかけとなり、自分達の力で日本を守る必要性を考え、海軍力を増強させ、軍艦を造るための造船所を建設し、オランダにも軍艦を発注、江戸湾警備増強の為台場を造営開始しました。
そして、2年前に帰国していたジョン万次郎を教師としてアメリカの実情を学ぶなどしてペリー来航並びに再来に備えていました。
これらのことから植民地になることは避けられましたが、反幕府側の「尊王攘夷」運動のきっかけを作ったといえます。
なお、「泰平の 眠りをさますじょうきせん たった四はいで 夜も寝られず」と詠われており、国を挙げて驚き、恐れ入ったように思われていますが、本当はアメリカの先進技術に驚き酔いしれていた雰囲気の方が強かったようです。
・1853(嘉永6)年. ペリーが東インド艦隊を率いて日本の開国と通商関係を結び、捕鯨船が立寄り燃料や食料の補給が出来ることを目指して来航。将軍危篤状態の為交渉は1年延期。
・1854(嘉永7)年.ペリー再来.日米和親条約締結。
・1858(安政5)年.日米修好通商条約締結。批准書の交換はワシントンで行うとした。
・1859(安政6)年.イギリス・フランス・ロシア・オランダと、それぞれ同内容の条約を締結。
・1859(安政6)年.横浜港を開港し、神奈川奉行所を設置する。
ペリー一行は日本政府や国民の紳士的な態度をみて彼らも日本を極めて紳士的に遇し、砲撃など絶対にせず、条約締結の祝砲も事前に通告し、日本の許可を得た上で撃っています。
また軍艦の見学希望者は絶えなかった程ですが、アメリカ側はその都度ご馳走をして歓待してくれました。
その時に日本人の多くがご馳走の残りを包んで持ち帰ったのに驚いたり感心したりしたと記録されています。
・1860(万延元)年.日米修好通商条約批准の遣米使節団派遣。
使節団は主艦の米艦ポーハタン号で横浜から出航、副艦として咸臨丸も行きました。
勝海舟が副艦の責任者として乗船し、かの福沢諭吉も軍艦奉行の従者として同乗しアメリカに学び後の日本人教育に大いに役立てました。
条約交渉よりも、幕府の若手が先進国をつぶさに見聞きし勉強してきたことは大成果だったと思います。
その中心は、目付(監察)として渡米した小栗上野介です。
彼は、交渉終了後さらに2隻の船を乗り継いで地球を一周して学び1年後に帰国しました。
僅か33歳という若さでしたが、帰国後は多くの奉行を務め、江戸幕府の財政再建や、洋式軍隊の整備、横須賀製鉄所の建設などを行い、8年間幕政をささえ日本の近代化を押し進めました。
昔の33歳と今とは随分違うものですね。
【中国の住宅事情、最初の上海】
私は中国生活16年弱の間に上海を中心に住居を8軒(内一軒は蘇州)変えました。
最初の住宅は、2000年から住んだ上海市浦東新区の「世紀大道」という駅の近くにあったマンション。
比較的新しい2LDKを4軒借りて、日本人赴任者6人で入居しました。
新婚さんと私が各1軒使い、他の独身赴任者4人が2人で1軒を使いました。
多分10階建ての7階だったでしょう。私の一人住まいには広く、家具調度もしっかり付いており良かったと思います。セキュリティもしっかりとしており、買い物にも徒歩圏内に大きな上海第一八佰半百貨店(日本では消えたヤオハン)もあり便利なマンションでした。
しかし、ここは1年足らずしか住まず、日本人出向者6人全員で転居してしまいました。
理由は毎日のタクシー代がかさむこと、タクシーを拾うことが大変だということです。
通勤は送迎バスで通うためタクシーを使うことはありませんが・・・・。
当時の赴任者は新婚夫婦が1組、単身赴任が5人でした。
新婚以外の5人の夕食は殆ど外食であり、また食後に一杯飲みに出ることが日常茶飯事でした。
当時の浦東新区には、居酒屋やバーなどに良い店が無かったので旧中心地へタクシーで通っていたのです。
上海市は、?浦江という川で東西に仕切られ、旧中心地は川の西側に広がり浦西と呼びます。
黄浦江の東側の浦東は、かつては不便な農村でしたが改革開放後は浦東新区となり、急速に開拓され超高層ビル街となり、更にその郊外は工業団地や住宅団地であり空港も作られ、上海のシンボル的な存在であり、中国経済をリードしています。
2000年当時の浦東新区はその端境期で、お遊びのお店が少なかったということです。
また、タクシーが浦東から浦西へ渡るのには地下トンネルが最短ですが、混んでいるため遠回りして橋を渡るルートと一日おきにされたというのも不便でした。
2001年に、通勤よりもアフターファイブの過ごし方を重視し、浦西の江蘇路駅の近くに皆で引っ越してしまいました。新婚夫婦は2LDK、私は1LDK,その他の単身赴任者4人は1K4軒です。
前と違って全員が先輩などとの同居から解放されました。
マンションの1階にはスーパーがあり、近所にもお店が色々ありました。
もちろん外食や飲み屋に不自由は全く無く、皆さんに感謝されました。
上海生活の最も強い印象は、空気が汚いということです。
お手伝いさんが来て洗濯しても、必ず屋内の物干し場(サンルーム)に干していました。
何故外の空気に当てないのかと聞いたら「外に干したら汚れるよ、外に干すのは貧乏人だけだよ」と言われて驚きました。
書き洩らしましたが1軒目も含めて、家具や電化製品・食器などの全てが大家が用意し、自分で用意するのは衣類と洗面道具だけで済むのは楽でした。(寝具は会社が用意)
【中国の住宅事情、蘇州】
2002年からは勤務の都合で蘇州市のマンションに住みました。
当時の蘇州は田舎ではないものの、まだ「地方」という感じで、蘇州人の住宅事情は日本の前世紀並みと思えるほどでした。まともなスーパーも無く、日常の買い物は市場でした。
しかし、中心部に日系のデパートが出来たのには驚きましたが高すぎてそこで買い物をした記憶はありません。
したがって、当時は日本人向けのマンション即ち高級マンションというイメージでした。
2000年頃から、郊外に大工業団地が造成され人件費の高い上海を避けた日系企業が急速に進出しました。
上海の浦東新区の後を追いかけていたとも言えますが、工業団地を開発したのがシンガポール系の会社であるためか、もっと広く立派だったように思います。
とにかく日本人駐在員が急増し、それに向けての高級マンションも急増しました。
しかし、まだ物件が少ないという足元を見られたのか上海よりも高いという印象でした。
私が入ったマンションは、工業団地に近い蘇州新区に作られたホテル式マンションでした。
ホテル式というのは、ホテル並みのサービスが付いているということです。
部屋そのものは上海のそれと殆ど同じですが、掃除・洗濯と朝食付きという嬉しいサービスが付いていました。
週に数回掃除に来てくれ、洗濯は名前のタグを付けた衣類を決まった場所に出せばその日の内に洗濯しアイロンがけして届けてくれます。だからか、サンルームは有りませんでした。
下着や靴下まで洗濯してくれたので衣類在庫が少なくて済んだのは良かったのですが、靴下までアイロンがけされた結果、殆どのゴムが駄目になってしまいました。
朝食は、高カロリーだったのと、レストランまでがやや遠いので自炊する方が多かったようです。
それらのサービスは、若手の独身者には過剰であり勿体ないと思い、彼らには部屋代だけの契約としましたが、我々には極めて便利な契約でした。
おまけに、徒歩で10数分の所に、日本式レストランや飲み屋(居酒屋・バー・クラブ等)が数十軒並ぶ「商業街」という通りがあり極めて便利でした。
蘇州も色々な事情から1年少々で引き揚げ上海へ戻りました。
蘇州での生活は短期間でしたが、中国を理解するのに極めて恵まれたよい機会・経験だったと思います。
しかし、生活が蘇州だけだったらそうは思わないでしょう。
上海と蘇州両方の生活体験をして、しかも、成長端境期に暮らすことで初めて中国を理解できたと感謝しております。
この後上海にて13年間生活し、更に貴重な体験をさせて頂きました。
2003年以降の事情は後ほど。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
佐藤忠幸/Sato Tadayuki
TEL&FAX 045-771-1745
MP 080-5467-4187
E-Mail: tada-sato@mvb.biglobe.ne.jp
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.08
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┃ 「FAAVO磐城国『企業・ひと・技』応援ファンド」新規プロジェクトの
┃ お知らせ
┃
┃ 主 催:いわき市
┃ いわき商工会議所
┃ いわき信用組合(FAAVO磐城国エリアオーナー)
┃ 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会
┃
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<事業承継や技術承継、ウィズコロナ時代の新たなビジネスモデル構築に前向きに
取り組む事業者様を応援します!>
本ファンドは、独自の技術や伝統の技、地域に寄り添うサービスを「次世代」へ
継承している事業者や、ウィズコロナ時代を見据えた、新たなビジネスモデルの構
築に尽力されている事業者への支援を目的としています。
"誇れる いわき"を次世代につなぐため、何卒、ファンドへのご支援・ご協力く
ださいますよう、宜しくお願い致します。
■現在公開中のプロジェクト一覧↓↓ ※今後、プロジェクトが順次公開予定。
1)事業者名 :合同会社はまから
コンセプト:港町に唯一の魚屋を守り続ける
関連ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/335472
2)事業者名 :株式会社 47PLANNING
コンセプト:パンケーキとカフェで、コロナ禍の「夜明け」をつくる
関連ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/333078
※詳細はこちらをご覧ください↓↓
https://camp-fire.jp/faavo/partner_page/faavoiwakinokuni
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|☆いわきの元気な企業紹介コーナー☆ Vol.80
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このコーナーでは、いわきの元気ある会員企業をご紹介しております。
本日、紹介する企業はこちらです!
■企業名:株式会社シンテック
■キャッチフレーズ
『貴金属へのメッキ』『異種金属の接合』はお任せ下さい!!
~最新のイオンコーティング設備で各種ニーズに対応します~
■会社の特徴
当社は、特殊部品(Ni-Ti形状記憶合金やTi合金など)に対し貴金属メッキを施し、
製品の付加価値を向上しています。ロジュウムメッキや金メッキ、イオンコート、
フッ素樹脂へのメッキも得意です。それら特殊メッキ技術を駆使した各種加工により、
歯列矯正ワイヤーや体内固定ケーブル等の医療関連製品の製造・販売を行っております。
(医療機器製造業許可、第1種医療機器製造販売業許可、ISO13485取得)
【事業内容】貴金属メッキ及び異種金属接合
【主要製品】歯列矯正機器及び体内固定ケーブル等の医療関連製品
■株式会社シンテックの連絡先はこちらです↓
担当者:代表取締役 赤津 和三
電話番号:0246-77-0110
E-Mail:k-akatsu@syntec-jp.co.jp
※当協会では会員企業紹介コーナーへの掲載企業を随時募集しております!
企業のキャッチフレーズ、アピール文を記入し、下記ICSN事務局までメール又は
FAXでお送りください。この機会に、あなたの企業を紹介してみませんか?
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
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┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.08
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┃
┃ 12月「特許等無料相談会」のご案内
┃ (知財総合支援窓口運営事業/福島県発明協会)
┃
┃ 主 催:(公社)いわき産学官ネットワーク協会
┃
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◇◇◆(公社)いわき産学官ネットワーク協会からのお知らせです◆◇◇
当協会では、特許をはじめとする産業財産権の取得支援及び戦略的活用を図り、
高付加価値の製品・サービスを生み出し、活力ある地域経済の実現に寄与するため、
月1回弁理士による特許等の無料相談窓口を設置しております。是非、お気軽にご
活用下さい。
■相談日時:
令和2年12月18日(金)(14時~、15時~)
(相談時間は、1案件につき原則1回45分までとなります。)
■相 談 料:無 料
■相談範囲:特許・実用新案・意匠・商標に関する相談
(相談内容の秘密は厳守いたします。)
■設置場所:いわき産業創造館内 産学官交流室 または 中小企業支援室
(いわき市平字田町120番地 LATOV6階 TEL:0246-21-7570)
■相 談 員:
【11月】片寄 恭三 氏(片寄特許事務所 弁理士)
【特に実績のある分野】半導体/コンピューター(ハード)/電子回路
■相談方法
下記の通り、通常の対面相談のほか、web会議システムやお電話での相談が
可能です。
1. 対面による対応
2. お電話での対応 当日事業者様にお電話差し上げます。
3. Web会議システム(skype)による対応
事業者様で、事前にカメラ・マイクの利用可能な端末(PC、スマホ等)を
ご準備ください。
接続方法を別途メールにてご連絡致します。
■お申込みについて
所定申込書に必要事項を記入の上、(公社)いわき産学官ネットワーク協会事務局
へメール又はFAX、直接持参のいずれかの方法にてお申込下さい。(先着順)
※案内チラシ、申込書はこちらからダウンロードもできます↓↓
○案内チラシ&申込書(PDF)
http://www.iwaki-sangakukan.com/project_manager/docs/R2_tokkyo.pdf
○申込書(WORD)
http://www.iwaki-sangakukan.com/project_manager/docs/R2_tokkyo_m.doc
■お申込み・お問合せ先
(公社)いわき産学官ネットワーク協会事務局
〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
LATOV6階 いわき産業創造館内
TEL:0246-21-7570 FAX:0246-21-7571
E-mail:icsn@iwaki-sangakukan.com
URL:http://www.iwaki-sangakukan.com
※詳細についてはこちらをご覧下さい↓↓
http://www.iwaki-sangakukan.com/project_manager/2020/04/tokkyo.html
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|☆いわきの元気な企業紹介コーナー☆ Vol.79
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このコーナーでは、いわきの元気ある会員企業をご紹介しております。
本日、紹介する企業はこちらです!
■企業名:株式会社磐城高箸
■キャッチフレーズ:最高級割箸をいわき産杉間伐材の原木から一貫製造
■会社の特徴
弊社は杉間伐材をいわき市内の山林から原木で仕入れ、独自の画期的設備・工程に
より手作業主体で柾目かつ高強度の9寸(24cm)利久割り箸を一貫製造しております。
薪ボイラーにより、製造過程に出た端材や不良品、回収した使用済み割り箸等を
燃焼させ材料乾燥用の熱エネルギーに変換し環境負荷を極限まで低減しております。
また、障がい者の自立支援の一環として、検品等をいわき市内の施設に委託はじめ、
間伐材割り箸の販売やPR、工場見学等を通して、子供から大人までも木育や森林保護
の啓蒙に広く貢献しております。
■株式会社磐城高箸の連絡先はこちらです↓
担当者:代表取締役社長 髙橋 正行
電話番号:0246-65-0848 FAX:050-6861-0164
E-Mail:info@iwaki-takahashi.biz
URL http://iwaki-takahashi.biz
※当協会では会員企業紹介コーナーへの掲載企業を随時募集しております!
企業のキャッチフレーズ、アピール文を記入し、下記ICSN事務局までメール又は
FAXでお送りください。この機会に、あなたの企業を紹介してみませんか?
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
┃ LATOV6階 いわき産業創造館内
┃TEL : 0246-21-7570 FAX : 0246-21-7571
┃E-mail : iwaki-sangakukan@bz01.plala.or.jp
┃URL : http://www.iwaki-sangakukan.com
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃※配信の登録、及び解除については、こちらからどうぞ↓
┃ http://www.iwaki-sangakukan.com/m_magazine/
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┃◆┃(公社)いわき産学官ネットワーク協会News 2020.12.05
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┃
┃ 『副業セミナー「採用にかわる、副業人材の活用について学ぶ」』開催のご案内
┃
┃ 主 催:福島県地域振興課、
┃ 共 催:いわき信用組合
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
事業課題や地域課題をプロジェクト化し、プロ人材とともに解決しませんか?
専門家から副業人材の活用について学ぶとともに、都市部のプロ人材とつながる
ための県のサポート体制について説明します。
■プログラム
1 福島県人材マッチングサイトの紹介
2 マッチングサイト利用者の体験談紹介
3 副業人材への報酬経費補助について説明
4 はじめての副業人材活用 ~成功のコツ~
5 個別相談会
■日 時:令和2年12月9日(水)14:00~16:00
■場 所:いわき信用組合 本店5階大会議室
(いわき市小名浜花畑町2番地の5)
■対 象:地域中小企業等
■定 員:15名程度
■受講料:無 料 (※要事前申し込み)
■申込み方法:必要事項をご記入のうえ、E-mailまたはFAXにてお申し込み願います。
※案内チラシ、申込書はこちらからダウンロードできます。↓↓
(PDF) http://www.iwaki-sangakukan.com/docs/fukugyou_chirashi1209.pdf
■お申込み・お問合せ先
パラレルキャリア人材共創事業 事務局(株式会社クノウ内)
TEL:024-983-8955 FAX:024-983-7898
E-mail:info@pro-fukushima.com
※福島県人財マッチングサイト↓↓
https://pro-fukushima.com/
※人材マッチング(流れ・補助金)案内チラシ↓↓
http://www.iwaki-sangakukan.com/docs/jinzai_chirashi.pdf
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|☆いわきの元気な企業紹介コーナー☆ Vol.78
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このコーナーでは、いわきの元気ある会員企業をご紹介しております。
本日、紹介する企業はこちらです!
■企業名:マイナーズジャパン株式会社
■キャッチフレーズ:
コネクタ製造経験 30 年!かゆい所に手の届く生産技術を提供します。
■会社の特徴
当社は、主にコネクタやリレー等の電子部品を組立する自動機械や治工具を設計・
製造、またコネクタやケーブルアッセンブリ加工もしています。最近ではコネクタ
が超小型になってきており、コネクタ組立用自動機なくしてコネクタの製造は出来
ません。
当社ではコネクタ組立用自動機をお客様の用途に合わせ設計を行い、コネクタの
試作から量産までの生産技術を提供しています。
■マイナーズジャパン株式会社の連絡先はこちらです↓
担当者:事業本部長 古泉 孝
電話番号:0246-26-2350 FAX:0246-26-2358
E-Mail:koizumitk@minors.co.jp
URL:http://www.minors.co.jp/
※当協会では会員企業紹介コーナーへの掲載企業を随時募集しております!
企業のキャッチフレーズ、アピール文を記入し、下記ICSN事務局までメール又は
FAXでお送りください。この機会に、あなたの企業を紹介してみませんか?
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┃発行元 : 公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会(ICSN)事務局
┃住 所 : 〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地
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